三条神楽とは

新潟県無形文化財~三条神楽~


昭和38年に新潟県無形民俗文化財に指定されました。

三条神楽は出雲神楽系統の神楽で、記録が残っている1番古いもので、江戸時代後期から今に形を残す伝統芸能です。


長い年月をかけ、出雲から北陸、または江戸里神楽を取り入れ新潟に伝わってきたと考えられ、現在の32舞という全国的にも多くの神楽を残しています。

一ノ木戸神明宮の三条神楽

~先人たちの誇りと情熱を伝える27舞~


一ノ木戸神明宮では三条神楽32舞の中、三条市の保存会でも最も多い27舞を保存しています。

舞の意味・先人たちが残した伝統を考え、常に研究と研鑽を重ね、見てくださる皆さんに感動と神々の神秘を伝える神楽を目指しています。

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